ミニ四駆!JC2022開幕!
こんにちは、しずくんです。
JC2022開幕しましたね。
2022/6/25開催の静岡プレ大会で
CO(コースアウト)しなかったものの
速いレーサーと比べてあきらかに
スピード負けしているのが否めませんでした。
それの反省を踏まえて、調整し
JC2022静岡大会に挑みました。
やったことは
・モーター(マッハ)を交換(33000→35000)
・タイヤを交換(23m→25m)
・タミヤスピードチェッカー(38キロ→40キロ)
変えてないとか
・ギヤ比 3.5:1
・フロントAT(提灯連動でスラスト強)
・リフター付き
・リアアンカー
・フロント下段に2段ローラー(左側は逆さま付け)
上段にスタビ代わりにアルミローラー
・リア上下とも19mmプラローラー
ほか
その結果
着地後に跳ねてしまいCO。
映像がないので記憶のみが頼りなんですが、
着地後、左前タイヤが跳ねて左側が浮いたまま
コーナーに突っ込んでいたように見えました。
(写真はプレ大会時のYouTubeより)
(写真はタミヤ公式HPより)
COするまで個人的に満足できる速度域で
危なげなく走行していたので悔しかったなぁ…。
この速度域で完走率上げるために
次、頑張ります👍
このコースはスピード出せて大好きです。
まだ始まったばかりなので楽しもうと思います。
次は掛川かな😄
ミニ四駆『モーターがロック!』
こんにちは、しずくんです。
先日、ミニ四駆レースへ向けてシェイクダウンしていたところ、「マシーンが急に止まる」トラブルがありました。
モーター内の軸にブラシが溶着し、ターミナルからブラシが剥離してしまったことが原因でした。
これまで、「回転が落ちてきたな」とか「回転数にムラがある(電圧が一定なのに回転数にが上がったり下がったり…)」の症状がでた時にモーターを交換していたので、物理的に壊れたのは初めての経験でした。
何故回らなくなったのか、調査するためにモーターを分解した写真です。
ちょっとわかりづらいですが、2枚目の写真をみてもらえれば、片方のブラシが剥離して断線していることがわかると思います。
片方のブラシはどこに?
よく見るとシャフトとコミテーター(ブラシがあたるところ)は樹脂(かな?)で取り付けられており、その樹脂が溶けてコミテーターとブラシを溶着していました。
きっとCOした際、タイヤロックしてモーターに電流が流れ続けたからだと推察します。
さらに立て続けにコースを走行していたので壊れてしまったんじゃないかと…。
通常、1分走らせる⇄5分並ぶを繰り返すぐらいなのでモーターへの熱対策はそんなに心配いらないと思いますが、COした場合はどうでしょうか?
もっと具体的に言えばCOした後、タイヤがロックした場合、マシーンへのダメージだけではなく、モーターが熱くなっていないか、回転具合がいつもより重たい、またはひっかかる感じがするなどしてないかをチェックした後、リスタートした方がいいと思います。
時間をかけて育てたモーターが壊れてしまうのはとても残念ですよね。これからはこの反省を活かしてモーターを扱うことにしようと思います。
みなさんもモーターを大切にしてくださいね。
それじゃ、またね。
ミニ四駆用にモバイルバッテリーを購入!
はい!ど〜も、しずくんです。
最近、ミニ四駆用に
モバイルバッテリーを
購入しました。
そこそこ容量があって
ZUCAに入るバッテリーを
探してました。
欲しいものがもう販売されておらず
類似品を購入しました。
購入したのはこれ↓
とりあえず動作確認して
問題なさそうです!
(2022.4.29更新)
実際使ってみました。
電池の充電はもちろん
手元でリューターやハンドクリーナーの
給電管理ができてすごく便利です。
それじゃ、またね。
Nintendo Switch Joy-Conのスティックを修理してみた!
はい、どーも。しずくんです。
最近、Nintendo SwitchのJoy-Conスティックを修理したので、その手順を忘れないようブログにしておこうと思います。
(これは個人の記録です。参考にしていただくことはかまいませんが、あくまで各人の責任内でおこなって頂くようお願いします)
『準備するもの』
・修理するJoy-Con
・交換パーツ
ツールが何もないので全てセットになっているものを購入しました。
1.背面Yネジ4箇所(緑丸)を外す
2.カバーを外す
コントローラーは精密機器です。
写真の様にヘラが差し込まれてる方から、力任せにせず、やさしく、丁寧に慎重にカバーを外してください。下の写真(赤丸)の通り配線長に余裕がないので
3.バッテリーを外す
バッテリーは両面テープで固定されています。
隙間から矢印の方向に少しずつテープから剥がすと外れます。
※赤丸はバッテリーケーブルです。
引っ張らない様に注意。
作業を楽にするため赤丸のケーブルを外します。
バッテリーケーブルを外します。
5.ネジを外して、カバーを外します。
6.スティックを外す
赤丸のネジを外します。
フラットケーブルに傷をつけたくはないので
僕は緑丸のネジを外して作業しました。
スティックを外します。
他パーツのフラットケーブルを傷つけない様に
気をつけてください。
スティックのフラットケーブルの外し方は
赤丸のストッパーを外す必要があります。
黒い部分を上にしてストッパーを外してください。
ストッパーが外れたらフラットケーブルを引き抜いてください。
これでスティックが外れます。
7.新しいスティックへ交換
左が今まで使用していたスティックで
右が新しいスティックです。
基本的にはこれまでの1〜6を逆の工程で作業すれば元に戻せます。
ストッパーを外してフラットケーブルを差し込み黒い部分を下げてロックする。
外したネジをしっかりしめる。
内側のカバーを取り付けネジをしっかりしめる。
外した配線、バッテリーを取り付けて
外側のカバーを取り付けネジをしっかりしめる。
最後に初期化と動作確認を実施して問題ないことを確認する。
基本的には取説に書いてある手順で作業すれば問題なく実施できると思います。
ゲーム機のコントローラーをバラしたのはファミコン以来でした。当時、僕は小学生でボタンが効かなくなりコントローラーを分解して、中の破れたゴムを交換したことを記憶しています。懐かしいですねw
昔も今も変わらんですw
それじゃ、またね。
【ミニ四駆】B-MAXマシンを作ってみよう。
はいど〜も、しずくんです。
近所でミニ四駆Basic-MAX GR(以下B-MAX)のタイムアタックがあるので、B-MAXマシンを組んでみました。
”B-MAX”というキーワードは聞いたことがありましたが、レギュレーション(ルール)がわからなかったのでネットで調べながら組み立てました。
(ふむふむ…2022年は競技会規則がVer.2.0になり去年までOKだったのがNGだったり、新たにOKになったりと、改訂されているようですね)
それでは早速、B-MAXマシンを組んでいきたいと思います。
今回、用意したマシンは『MAシャーシ・DCR-01です。
このマシンは以前、Youtubeのお試し動画で組み立てたマシンで、B-MAX化するのに丁度いいと思い選びました。
お試し動画↓
今回下記のパーツを準備しました。
・六角穴ボールベアリング4個セット
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・ホイールとタイヤ(TRFワークスJr.付属品)
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・FRPリヤブレーキステーセット✖️2枚
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・ステンレス皿ビスセット
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・スーパーXシャーシFRPマルチ強化プレート
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・MSシャーシ用超速ギヤセット(3.5:1)
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・フロントワイドスライドダンパー
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・MAシャーシサイドマスダンパーセット
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などなど…パーツを取り付けていきます。
1.足まわり
まず最初に足回りから交換していきます。
シャフトの軸受をボールベアリングに交換し、タイヤ・ホイールを交換します。
今回はタイヤ直径31mm(大径)のタイヤから24mm(小径)タイヤへ変更しました。
タイヤ交換のタイミングで、一緒にシャフトの歪みをチェックし歪んでいたので交換しました。また、DCR-01付属品のギヤが4:1だったので、オレンジ色のスパーギヤからピンク色のスパーギヤに交換しました。
装着例1↓
タイヤ径を大径から小径に変更したことで、車高が計算上3mmくらい下がっていると思います。
2.ブレーキセッティング用プレートとひっかかり防止ステーを装着
次にブレーキを貼るスペースをつくるために、フロントとリヤにFRPリヤブレーキステーを装着します。リヤブレーキ装着する際、ひっかかり防止としてFRPマルチ強化プレートを一緒に装着します。
ちなみに、全て皿ビスを使用して取り付けています。皿ビスで固定する箇所は全て皿ビス加工してあります。
装着例2↓
3.サイドマスダンパーを装着
MAシャーシサイドマスダンパーセットを装着します。
もちろん皿ビスを使用しているので皿ビス加工し装着してます。レギュレーションを確認するとビスをカットするのはNGみたいですね。はみ出す場合は先をカバーするなどして剥き出しにならないようにしなけばればならない様です。僕の場合は、マスダンの位置を下げるためにスペーサーを付けるのでちょうどビスが隠れます。装着例は装着例2と装着例3をご覧ください。
装着例3↓
4.ローラーの取り付け
あとはローラーを取り付けたら完成です。
今回、ちょっとコースレイアウトをみた時、ウェーブがあったのでフロントをスラダンにしました。また、ジャンプセクションが全て右コーナーの直後だったので、インリフトしながら飛び出さない様に左ローラーを2段にしてます。
リヤに19mmローラーを上下2段で装着しました。
(普段プラローラーを使用していますが手元にありませんでした…)
フロントにはスラダンを装着し右にローラー用13mmボールベアリングⅡを装着し、左に下からオールアルミベアリングローラー13mm、2段アルミローラー13-12mmを逆さ付け(13mmが上)で装着しました。
また、スラダンのプレートはカーボンに交換しています。フロント用がなかったのでリヤ用を装着してます。
装着例4↓
ローラーは手元にあるものをイメージで装着しました。あとは走らせながら変更します。
(モーター選び、ブレーキもやらないと)
とりあえず、B-MAXマシン完成です!
ホームコースがコロナ対策の一環でクローズしているので、オープンしたら走行結果を報告します。あとは走らせてみてどうかですね。
楽しみ〜!
それじゃね。バイバイ。
ミニ四駆『ミニヨンキング』♪
はい。ど〜も、しずくんです。
久しぶりの投稿です。
皆さん元気にしていますか?
今回はやっと手に入れることができたマンガ本『ミニヨンキング』をご紹介したいと思います。
MINI4KING(ミニヨンキング)はコロコロコミックに連載中のマンガで、第1巻が2021年12月27日に発売されました。
この本、私が普段購入しているマンガ同様に本屋に行けばいつでも買えるだろうと甘く考えていた結果、全然見つからず…考えが甘かったと反省してます。
もしかしたら、そもそもの入荷数が少なかったのかもしれませんね。
私自身、この単行本の発売を楽しみにしておりました。連載開始したときはコロコロコミックを買いましたが、以降購入していないので続きを楽しみにしていました。
ミニヨンレーサーがマシーンにかける情熱がリアルに描かれていて、楽しく読ませていただきました。
始めたばかりの人やミニ四駆を知らない人はわからないかもしれませんが、ミニ四駆はリアルに体力勝負なところあると思ってます。勝つためには沢山時間を使うし、自分のマシーンと向き合いトライアンドエラーを繰り返すので、根気が必要ですから。
そこに楽しさを見出す人とそうじゃない人であう合わないが分かれてしまう世界でしょう。
今後も楽しみです。
どんなマンガなのか気になる方は是非チェックしてみてください。
MINI4KING公式Youtubeチャンネル!
『ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】』にてMINI4KINGカラーモーションコミックを発信しているのでそちらもチェックしてみてください。
それじゃ、またね。